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井之頭病院 看護部
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湧水会


アルコール症センターでは毎年春分の日・秋分の日に「湧水会」という催しを行ってきました。
今回は第58回ということで約29年前から行われている事になります。

 

この湧水会は、アルコール病棟を退院した方々が集まり、お互いの近況を報告したり、元気に断酒を継続している姿を入院中の患者さん達に見ていただくというのが大きな目的です。

 

15年位前は3号館の奥のホールでテーブルを囲んで行われていましたが、現在は参加人数が200人を超えるため2号館のデイケアホールで行われるビックイベントとなっています。
長年続いている湧水会ですが、3.11の震災の時に初めて中止になりました。

 

そして令和2年の春の湧水会は新型コロナの影響のため、各アルコール病棟で入院患者さんのみで開催されました。
今年の秋には無事に湧水会が平常通り開催されている事を祈っています。

 


2020年3月24日


病棟ホールの片隅


病棟ホールの片隅に、Rolandの電子ピアノがおいてあります。
以前入院していた患者さん家族の寄贈と聞きました。
休憩時間にこのピアノに向かうのが、私の最近の習慣です。

 

 

なぜなら、小学生の時に挫折して以来約40年ぶりにピアノを始め、かつ半年ほど前にはとうとう習い始めたからです。五十の手習い、というやつですね。
月2回のレッスンですが、2週間はあっという間で、少しでも練習時間を確保したくて。

 

優しい先生で、がっかりされるのが怖くて、というのもありますね。
あとは、どんな環境でも集中力を切らさず弾けるようになりたいので。

 

 

いま練習中の曲は、ドビュッシーのアラベスク1番。 ご存じの方も多いと思います。
とても好きな弾きたかった曲なので集中して練習はできているのですが、三連符のところの左右のバランが納得できず、四苦八苦のこの頃です。

 

 

将来、娘の結婚式などでサプライズ演奏できるくらいにはなりたいな、と思って今日も練習です。

 

 

1-2病棟


2020年2月21日


猫にも効く抗うつ剤


私は猫が大好きで、親元にいる18歳の時から40年近く、猫と暮らし続けています。
昨年夏、子猫の時から18年一緒に暮らした猫が天寿を全うし、新たに猫をもらいうけました。
前の猫もそうでしたが、今度の猫も動物愛護団体からもらった保護猫です。

 

新しい子は4歳で、西東京の民家でご飯をもらっていた大人の猫でした。
団体のホームページにの出ていた写真を見て、長い毛とサビ柄、クセのある顔つきに一目惚れ。
名前はモフモフの姿から、「もふこ」と名付けました。

 

来る前から臆病な性質と聞いていましたが、初めの緊張は予想以上でした。
来て数日は全く食べ物に口を付けません。
猫は食べないと決めたら死んでも食べないような所があり、事態は深刻でした。

 

動物病院の先生に相談し、レメロンという薬を飲ませることになりました。
レメロンと聞いて驚いたのは、人間の抗うつ剤だったからです。

 

レメロンは、うちの猫のように、精神的な理由から食事がとれない場合に使われる薬だとのこと。
体重は、人間の10分の1ですから、人間が毎日1錠飲むところ、4分の1錠を3日に1回飲ませる指示でした。
そして、薬を飲ませると効果覿面!クローゼットの奥にひきこもっていた猫が外に出てきたのです。

 

そして、がつがつとキャットフードを食べるその姿に、私はぽかんとしてしまいました。
動物に人間の抗うつ剤、と聞くと驚く方も多いでしょう、でも実際は、動物医療で使う薬の多くは人間の薬。
人間の薬を使うこと自体は、決して珍しくはないのです。

 

結局1ヶ月以上レメロンを使い、食欲は安定しました。
大事を取って少しずつ量を減らし、薬がなくても食べられるようになりました。
人間の場合、いろいろなことを考える分、薬効が単純に現れない傾向があります。

 

薬が効き始めると、スイッチが入ったように活動を始めるもふこを見て、「ああ、本当に薬は効くのだな」と不思議な感動を覚えました。
いろいろ心配もしましたが、動物医療に抗うつ剤が活用されている現状を知ることができました。
これも看護師としては、貴重な体験。

 

今も怖がりですぐにベッドの下に隠れるもふこと、楽しく暮らしています。

 

 

 

 

訪問看護室 猫好き中年看護師


2020年1月21日


Xmas会を開きました。


毎年恒例のクリスマス会をOT室と合同で行いました。
ビンゴ大会で景品をゲットした後には、ケーキを食べました。

 

今年は大きなイチゴのショートケーキです!
少し早めのクリスマス会とても盛り上がりました!!

 

 

 

 

2-5病棟


2019年12月27日


青森学会


R1年11月9日・10日、青森で開催された『第26回日本精神科看護専門学術集会』に参加してまいりました。
井之頭病院からは

○『森田療法における看護師の役割について』 渡辺看護師
○『持効性注射剤の導入に抵抗を示す初回入院統合失調症患者への看護の特徴について』 塚田看護師
○『音楽療法における統合失調症患者へのリラクゼーション効果』 會澤看護師

の、3例の研究発表がありました。3名ともとても緊張していましたが素晴らしい発表だったと思います。

 

 

教育担当CNSの渡辺科長はワークショップ『精神科病院の卒後教育について考えよう』の中で当院のクリニカルラダー制度の詳細について発表し、研修の参加状況や実際のレベル申請をする割合等、他院の方からも活発に質問がありました。

 

当院では研究や学会参加者へのサポートがあり、研究発表や学会参加に意欲的に取り組むスタッフが増えている印象です。私も3名の発表やワークショップ、他院の取り組みや研究について聴くことができ、良い学びや刺激になりました。ぜひスタッフにも伝達や情報交換しより良い看護や業務改善に活かしていきたいと感じたと共に、研究発表や学会参加に前向きな姿勢をスタッフ皆が持てるといいなと思いました。

 


 

 

 

 

 

 

 

 


2019年11月18日


11月9日に文化祭が開催されました。


催し物の音楽とカラッとした天気が気持ちよく、退院した方や転棟した患者様とも久しぶりに会うことができとても良い1日でした。
私の病棟では今川焼きを看護師・看護助手と協力し販売しました。

 

250個程の今川焼きがなんと1時間ほどで完売っ!
病棟にもどり看護師、患者様から話を伺うと、患者様も普段食べることができないものを食べることができたりと満足しているようで嬉しかったです。

 

来年の文化祭、1-6病棟は今川焼き(?)をたくさん用意してお待ちしています!
他にも美味しそうな食べ物がたくさんあり、音楽も素敵です!ぜひお越しください!

 


2019年11月13日


電子カルテがやってきた!


10月より、いよいよ電子カルテが導入されました。
準備段階も大変でしたが、導入されたらいろいろな困り事がでてきて、
「あれはどうなっているの?」「これはどうすればいいの?」のオンパレードです。

 

電子化するって、思ったより大変なことなんだなと実感しつつ、
改めてS.E.さんってすごいなと感心もしました。

 

そんな状況ではありますが、さすが臨床で働く看護師さんたちですね。
日々変動する状況にも、柔軟に対応し、速やかに情報共有し、即座に技術を身につけることができる!

 

これって、「THE 臨床力」ですよね。当院の看護力を肌に感じれた気がします。
病棟で電子カルテ操作についてとりまとめてくれているのが副師長さんですが、
1ヶ月経過して、丸まった背中がお疲れモードを物語っています。

 

副師長さんのためにも、早く状況が落ち着くといいな・・・。

ひっそり佇む病棟の科長

 


2019年10月30日


三鷹阿波踊り


R1年8月17日・18日、第52回三鷹阿波踊りが開催されました。
直前に大型の台風10号が日本を通過し、東日本では台風が持ち込んだ暖気と太平洋高気圧が強まった影響で、17日は今夏一番の暑さとニュースになりました。
そんな猛烈残暑の中での阿波踊りでしたが、各連も観客も溢れる熱気の中、一丸となって盛り上がりました。

 

職員有志による井之頭連は、2005年に結成されて三鷹阿波踊りは15回目の出場です。
今年は1年目に受賞した『朝日新聞さわやか賞』という思い出深い賞を再び受賞することができました。

 

これからも笑顔とチームワークを大切に、踊り手も鳴り物も、そして観客の皆様も楽しくなるような阿波踊りを目指していきたいと思います。

 

 

井之頭連は常時連印を募集しています。
井之頭病院職員で踊り(平踊り・提灯踊り・女踊り…)・鳴り物(鉦・大太鼓・締め太鼓・笛…)に興味のある方は是非お近くの連員までお声かけください!
親子での参加も大歓迎です‼

 

提灯隊長

 

 

 

 


2019年8月29日


電子カルテ準備、容赦なく着々と!


令和元年10月の電子カルテ導入に向けて準備中です。
7/30(火)~8/9((金)電カル操作研修が実施されました。

 

【ある参加者の率直な思い】

手慣れた業者の方が「○○の入力は、ここをクリックしてからここをクリック、さらに次に・・最後に登録」と説明が続いていく。
ありがたい読経が響くかのようだ。
何故か、遠い彼方にいざなわれるように、意識が朦朧としてくる。
宇宙(そら)を遊泳している感覚になる・・・何処にいるのだろう、ふと我に返る。

 

隣にサポートに入った第2の手(て)練(だ)れに「次はここ」とペンで指示された。
思わず「すみません」と発してしまう、そこには「自分の能力的に考えて半分でも頭に入れば御の字だ」と甘やかしてしまう自分がいた。

 

パソコンをマイコンと言い、ポケベル・ワープロが最先端だった時代が懐かしい。
今は電子で世界の人々は繋がっている、電カルも同じ類(たぐい)だろう。

 

時代はそうかもしれないが、繋がらない自由(権利)も認めてほしい・・・。とは言っても、時間は止まらない、時代の波に乗っていくしかない。
立ち向かっていく勇気を持とうと決めた。始めから満足するものは、望めない。しばらくモガキナガラ、試行錯誤が続くだろう。

 

 

ある中年看護師


2019年8月26日


マスツーリング


バイクでツーリングに出かけよう!!と思い立って出発する時、以前はほとんどがソロツーリングで気の向くまま、風の向くままの旅をしていました。
しかし近頃ではバイクに乗っている仲間同士で一緒に出かけるマスツーリングも楽しんでいます。

 

ところで、バイクが10台も集まると途中の信号や渋滞ではぐれてしまう事がありますが、今は携帯電話があるのですぐに再会できて便利ですね。
30年くらい前は、連絡方法がなくそのまま解散、などということもよくあったものでした。

 

また、今はヘルメットの中で音楽を聞くことができたり、手元で選曲やボリュームの調整ができたりするのですが、これもまた昔では考えられないことですね。
2輪の旅も随分と快適になったものです。

 

ただし夏は暑くてキツイ、冬は寒くてキツイ、という部分は変わりません。
いえいえ、むしろ昨今の暑さは尋常ではありませんよね。

 

ベストシーズンはあまり長くないので心地よい風と穏やかな日差しを浴びて気持ちよく走れた日の爽快感は格別です。
そんな時は『きもちいい~!』と思わず大きな声で叫んでしまいます。

 

写真は別名〝酷道〟とも呼ばれる難所が永遠と続く国道299号線の旅の途中で立ち寄ったレストランの前です。
さて、次はどこを旅しようかな~♪
Toshi

 

 


2019年7月31日