災害時のトリアージに関してみんなで学びました(266名参加)
こんにちは。
災害対策プロジェクトチームです。
10月2日および3日、災害時のトリアージについて研修会を行いました。
井之頭病院は、震度6弱以上の地震が発生した場合、三鷹市の災害時医療拠点として、災害医療を提供する役割を担わなければなりません。
今回の研修では、災害医療の肝になる“トリアージ”に焦点を当てて学びました。
防災士の資格保持者である澤田副看護師長が講師を担い、災害医療現場での経験を踏まえながら、トリアージ練習問題に取り組みました。
参加者からの評価も良く、ときどき病棟のOJTでも継続して学んでいきたいという意見も聞かれました。
今後も災害対策プロジェクトチームは、いつ起こるか分からない大災害が起きたときに、職員がしっかりと対応できるよう準備を進めていきたいと思います。
災害対策プロジェクトチーム
CNS・看護科長 畠山卓也
2014年10月9日
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