三鷹阿波踊り・井之頭連結成20周年に向けての再始動
毎年恒例の三鷹阿波踊りが8月の17日(土)・18日(日)に駅前商店街で行われました。
井之頭病院の職員有志およびOBOGで構成される「井之頭連」も参加させていただき、見事「三鷹商工会賞」を受賞いたしました。
実はわたくし、阿波踊りは「出戻り」でございまして、立ち上げ当初から10年ほど関わったのちに「踊る阿呆」から「見る阿呆」になっておりました。
色々と思うところがあって遠巻きに見ておりましたが、年々規模が小さくなり立ち上げ当初のメンバーも歳を取り、見ていてさみしく感じる部分もありました。
来年の結成20周年に向けての助けになれればと思い復帰いたしましたが、タイミングよくかつての連員の皆さんも何人か集まってくださり、久しぶりに賑やかな大団円となりました。
また、院内外問わず様々な場面で「阿波踊り見たよ。すごく良かったよ。」と声をかけていただく機会があり、わたくしが思っている以上に三鷹の阿波踊りは確実に地域に根付いたイベントになっているのだと再認識しました。
井之頭連での活動を通して少しでも地域につながりを持てたら幸いに思います。
前述したように、井之頭連の連員高齢化は着実に進んでおり、世代交代が喫緊の課題でもあります。
20周年を前にして目下、若手の新規連員の勧誘活動に邁進したいと思います。

1-2病棟 にぎやか副師長
2024年8月29日